2012年2月2日
24年連続第1位のベストセラー 人類を導く光明「池田大作全集」
『池田大作全集』が、2011年の年間ベストセラー第1位(全集部門)となった(トーハン調べ)。発刊以来、同部門で24年連続第1位という快挙を成し遂げたことになる。
同全集は、池田名誉会長の著作を後世に残すべく1988年5月に創刊された。当初は全75巻の予定であったが、名誉会長が展開する壮絶な言論闘争により、構想は大幅に拡大。全150巻の壮大な個人全集として刊行が進められている。現在、配本数は129冊に上っており、全巻の完結は2015年7月の予定である。
大部の個人全集としては、トルストイ全集が90巻、ガンジー全集が100巻、ゲーテ全集(ワイマール版)が143巻であり、池田大作全集が完成すれば、偉大な先人に肩を並べる世界最大級の全集が誕生することになる。
規模の大きさもさることながら、驚くべきは、そのジャンルの幅広さにある。同全集には、対談や論文・講演にはじまり、スピーチや随筆、小説、講義、詩歌、日記などが収録されており、個人の業績としては最高峰の多彩な言論活動といえよう。
こうした名誉会長の多面的な思想の広がりによって、人種や宗教の異なる世界の知性のリーダーとの「平和の連帯」が幾重にも築かれるようになった。
名誉会長と対談集を編んだインドネシアのワヒド元大統領は、トインビー博士との対談集『21世紀への対話』に深い共感を示し、次のように述懐している。
「私が一人のイスラム教徒として直面していた思考に対して非常に大きな思想を贈ってくれた」
また、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領は、獄中で読んだ名誉会長の随筆に感銘し、その後、2度の会見が実現した。
現在、中国では名誉会長の思想研究が盛んに行われている。このほど、貴州大学に「池田大作哲学研究所」が設立されるとのニュースも報じられた。
同大学の羅同兵哲学科長は「池田先生の生命哲学と人間革命の思想は、遠路に灯された光明です。私たちの前途を照らし、人々の心を温めているのです」との声を寄せている。
全集は今後の研究に寄与する重要な資料である。名誉会長が放つ思想の光こそ、人類を平和へ導く光明となろう。





